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県内大規模テスト、次々実施


埼玉県内の公立小中学校で全員が参加する大規模テストがここ数年、次々と導入されている。 昨年、43年ぶりに復活した全国学力テストや県の独自テストに加え、2008年度からは小学5年と中学2年全員を対象とした初の全国体力テストが行われる。 学力や体力低下の改善を目指すためとの理由だが、現場からは「忙しいのにできない」「意味があるのか」と困惑の声が上がっている。またいずれのテストにも生活習慣などのアンケートがあり「内容が重なっている」との指摘もある。 埼玉県教育局は2004年度から、さいたま市を除く県内の公立学校で小学5年に4教科、中学2年に5教科、2008度からは中学3年も加えて県独自の学力テストを行っている。 2005年度から取り組む「教育に関する三つの達成目標」の検証テストも行われており、さらに2007年4月から小学6年と中学3年を対象とした国の学力テストが再開された。 全公立小中学校が参加したのに対し、私立中学校は全二十一校のうち五校が不参加。昨年は実施したが今年不参加だった私立中の入試担当者は「問題が易し過ぎるし、授業の方がいいと判断した」と手厳しい。

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