宮城県教委は、公立高校の入試制度を見直す方針で、現行の推薦入試を中心に、入試制度の全体的な在り方を検討、1年間かけて議論し、新入試制度の概要をまとめる予定。
推薦入試は、存廃や代替試験の導入の可能性を探り、一般入試で導入している数学と英語の選択問題についても見直しも議論します。
新制度の導入時期は未定だが「教育現場の混乱を回避するため、全県一学区制が導入される2010年度は、少なくとも現行の制度で行いたい」(県教委)としている。
2007年度入試時点で、宮城と同様の推薦入試を取り入れているのは23都道県。中学校長の推薦は必要としないが、高校独自の出題がある「特色化選抜」を導入しているのが16県、特色化選抜もしくは校長の推薦が必要なのが6府県。「一般入試」のみが1県となっている。
受験機会の多様化を求めて推薦入試を導入した経緯がありり、推薦入試の導入で受験機会は確かに増えたが、結果的に不合格をする機会も増えており、志望通りに高校に進む当初の方向になっていないことから、全国的に高校入試の制度見直しは行われています。



