幼児の5領域

前頭連合野とかドーパミンとか脳の難しいことは抜きにして、久保田カヨ子・競夫妻が提唱する「子育て」について大きな枠組みで考えてみましょう。
久保田カヨ子・競夫妻と城南進学研究社が共同制作した「くぼたのうけんWEBスクール」でも述べられていますが、文部科学省は幼稚園教育要領の中で、この時期に育む必要のある5つの領域を定めています。
文部科学省の幼稚園教育要領で定められているこの時期に育む必要がある「幼児5領域」とは、
健康
「健康な心と体を育て,自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う」
人間関係
「他の人々と親しみ,支え合って生活するために,自立心を育て,人とかかわる力を養う」
環境
「周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもってかかわり,それらを生活に取り入れていこうとする力を養う」
言葉
「経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し,相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て,言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う」
表現
「感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して,豊かな感性や表現する力を養い,創造性を豊かにする」
この5つです。文部科学省はさらに


各領域に示すねらいは,幼稚園における生活の全体を通じ,幼児が様々な体験を積み重ねる中で相互に関連をもちながら次第に達成に向かうものであること,内容は,幼児が環境にかかわって展開する具体的な活動を通して総合的に指導されるものであることに留意しなければならない。


と定めています。
では、これらの5つの領域をバランスよく発達させていくために何が効果的か?という問いに対して、久保田カヨ子・競夫妻は「くぼたのうけん」の活動で全国の育児ママに答えをだそうとしているのでしょう。
いや、もう2人の中には答えは出ていて、それをいかにわかりやすく形にして全国の方に平等に行き渡るようにしていこうというのが「くぼたのうけん」なのでしょう。
「くぼたのうけん」では、幼児版では、「前頭連合野と海場を鍛え、この時期に必要な13ジャンルをバランスよく発達させる教材」をインターネット配信しています。
ちなみに13ジャンルとは、
知恵・知識分野楽しく知識をつけていきます
「えいご」「かず」「もじ・ことば」「すいり・しこう」「ずけい」
情操・思いやり分野感情豊かな思いやりのある優しい子を育てます
「おはなし」「おんがく」「しぜん」「かく・つくる」
意思・意欲積極的な気持ちを育てます
「ぱずる」「からだ」「きおく」「せいかつ」
いずれも、「まんべんなく」・「くりかえし」行うことを重要視しています。
また、乳児版では、「思考」「感情」「意欲」「行動抑制」「創造力」「記憶力」の分野をバランスよく発達させる教材になっています。
幼児版でも乳児版でも「くぼたのうけん」の考え方は、


脳を発達させるうえで重要なことは、 繰り返し刺激を与えて脳に情報を送り込み、神経回路を強化することです。
脳のあらゆる場所が活発に働いて脳を発達させるために、いろいろな刺激を脳に与えてあげましょう。


この考え方が基本になります。

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