0歳からの英才教育「久保田カヨ子・競夫妻」後篇

フジテレビ「エチカの鏡」の映像がyoutubeにあります。番組を見逃した方もいると思いますので紹介しますが、今後リンク切れになる可能性もあります。その節はどうぞご了承ください。
 
フジテレビ「エチカの鏡」
youtube英才教育スペシャル「久保田カヨ子・競夫妻」その4
 
リンク切れの心配もあるため、以下その4をまとめてみました。
 
youtube英才教育スペシャル「久保田カヨ子・競夫妻」その4の映像は、一流の脳を作るための「カヨ子ママ 新0歳育児法7カ条」のその2からですが、便宜上その1から紹介します。
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その1」
◆親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする
お母さんの声でピャッと動作をやめられること、人の声ですぐその動作をその場でやめられること。そういうのは相当高度な脳が働かなかったらできない。これはノーゴー(NO GO)行動といい、前頭連合野が司っている重要な行動。この時期に積極的に行動を止める脳を訓練しないと危険への対処が上手く出来なくなる。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その2」
◆ガラガラはゆっくり使う
赤ちゃんは遠視。なので速い動きを追えない。だからガラガラは遠くから目の近くに寄せ、視点が定まったらゆっくりガラガラを動かす。これは1点に目を集中させる前頭野連合を鍛えるトレーニング。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その3」
◆生後1~2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる
赤ちゃんが生まれながらに持つ「吸う」という反射を利用。これにより舌や唇の動きが良くなり呼吸法や発音・発声の上達につながる。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その4」
◆話す時は視線を合わせ言葉と表情で伝える
6か月も立つと、親の機嫌の善し悪しなどの生きるためのすべは早くから子供は覚える。話す時は視線を合わせ言葉と表情で伝えると、子供は母親の意図を言葉と表情から読み取ることができる。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その5」
◆できるだけ多くのにおいを嗅がせる
子供はどんなにおいでも嗅ぐという習慣をつけておいてあげないといけない。0歳でも、においを感じる脳の機能はすでに働いている。においの感覚は感情の変化を伴いやすく、記憶が脳に残る傾向にある。だから多くのにおいを経験させることが好ましい。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その6」
◆とにかく紙を破らせる
紙はできるだけ細くちぎるトレーニングをする。指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで、将来、道具を使う時に器用さが変わってくるという。
 
 
久保田カヨ子「新0歳育児法7カ条 その7」
テレビはどんどん見せる
テレビを見てなんか悪いことがあるかいうたら考えられない。子供はコマーシャルが好き。赤ちゃんが好きなものを選んでいる。テレビも立派な教材の一つ。子供が強い関心を示した場面を何度も見せ、体を動かして真似をさせる。これにより動きを真似する働きを持った脳細胞ミラーニューロンを活発に働かせることができ、学習能力が高まるという。ただし、同じ作業を長く続けると、脳の発達を阻害させるので、1時間テレビを見たら、15分休憩させるのが好ましい。
 
 
ここまでは赤ちゃんが主体の話でした。では、2歳の歩き始めた子供でもまだやれる育児法があるのか?と質問すると、「ある」と。
 

一流の脳を作るための歩き始めてからの育児法

その1「家の時計はアナログ時計に統一」
身の回りの出来事と時計を関連づけることで記憶力と理解力が増すという。
 
 

一流の脳を作るための歩き始めてからの育児法

その2「タオルをたたむ時は4つ折より3つ折りの練習をする」
三つ折っていうのは、だいたいの目分量が無くちゃあ三つに折れない。「およそ」っていうのは、ものを良く見るってことにつながる。これは前頭連合野そのもの。
 
 
さらに「子供に集中力が全然なくて困っている。集中力をつける育児法ってありますか?」と問うとこれまた「ある」と。
 

上等な集中力、すぐにピーク(最高潮)へ上げる集中力育児法

より楽しい目標を設定し、時間を区切って前の事を終わらせる。そうすると、早く終わらせようと焦る。自然とすることに対して集中せざるを得ない。子供は集中力のピークを早く持ってこようと自分の頭で考えながらやるようになる。時間が集中力を生んでくれる。
 
最後に、一度は現場を退いた久保田カヨ子さんが再び今教育現場の最先端に立ったその理由とは?
 
「今の赤ちゃんの置かれている現状、子供の置かれている現状が非常にかわいそうだった。子供がお受験教室に通うということは、お母さんが成績のいい子を作っているけど果たしてリーダーシップをとれるような子供を作っているのだろうか。
 
私はかわいそうだって言いたいけど、親も子もかわいそうだと思っていないのよ。そこが問題なのよ。
 
なんちゅう子を育ててんねんっていうようなとばっちりはお母さんのところに来るの。そのお母さんを育てたのは誰やねん言うたらおばあさんのところに行く。罪滅ぼし。そう思って最後の悪あがきでもいい。あがき倒したれと思っている。」
 

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