広島県公立高校の一般入試で、面接や実技の評価項目や配点を来春2009年度入試の実施要項から明記するよう、広島県教委などが各校に指導していたことが分かった。
2008年春、県東部の県立高が得点は合格圏内の受験者1人を、試験日の態度などを過度に加味して不合格とし、保護者の指摘で後日、合格にしていたことが判明。
採点基準の明確化が求められていた。
面接の評価項目に「志望動機」や「抱負」のほか、「身だしなみ」「態度」を含めている学校もあり、これらの項目や配点も今月中旬までに公表する実施要項に明示するよう求めている。
県教委指導2課は「合否判定は学力試験と調査書が中心で、面接や実技が主になるのではないことも徹底している」としている。
