総合選抜とは、公立高校入試で適用された入試制度で、学校間格差の解消を目的として、居住地や学力などによって合格者を学区内の各校に平均的に振り分ける制度のことです。
広島県では、1976年に中学区制(14学区制)が導入され、2006年に学区制が廃止になりました。
中学区制の時代は、学区外から定員の3〜20%を限度に受け入れる形をとっていました。
当時の14学区は以下の通りです。
第1学区(旧加計町など)
普通科高数2校
すべて単独選抜
第2学区(大竹市・廿日市市・旧佐伯郡・広島市佐伯区など)
普通科高数4校
廿日市、五日市。以上二校は一括して総合選抜で募集。
他2校は単独選抜
第3学区(安芸郡・広島市安佐南区安佐北区安芸区など)
普通科高数5校
すべて単独選抜
第4学区(広島市中区東区南区西区)
普通科高数5校)
広島国泰寺、広島観音、広島皆実、基町、舟入。以上五校(通称「市内五校」)は一括して総合選抜で募集(1978年広島井口高校開校により、同高を含めた「市内六校」で一括して総合選抜)
他に公立普通科高なし
第5学区(東広島市・旧賀茂郡)
普通科高数4校
すべて単独選抜
第6学区(呉市・旧江田島町・旧音戸町など)
普通科高数8校
呉三津田、呉宮原、広以上三校は一括して総合選抜で募集。
他5校は単独選抜
第7学区(竹原市・旧安芸津町など)
普通科高数3校
すべて単独選抜
第8学区(三原市・尾道市・旧因島市など)
普通科高数8校
三原、三原東。以上二校は一括して総合選抜で募集。
尾道北、尾道東。以上二校は一括して総合選抜で募集
他4校は単独選抜
第9学区(福山市など)
普通科高数7校
福山誠之館、福山葦陽、松永、市立福山、大門。以上五校は一括して総合選抜で募集
他2校は単独選抜
第10学区(府中市・旧神辺町など)
普通科高数5校)
すべて単独選抜
第11学区(旧世羅町・旧三和町・旧上下町など)
普通科高数3校
すべて単独選抜
第12学区(庄原市・旧東城町・旧西城町など)
普通科高数2校
すべて単独選抜
第13学区(三次市・旧吉舎町など)
普通科高数2校)
三次、日彰館。以上二校で一括して総合選抜で募集
他に公立普通科高なし
第14学区(旧吉田町・旧高宮町など)
普通科高数2校
すべて単独選抜



